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✨超大勢✨5時間 11/14(土) ☆東京バド☆

募集中 ・ 東京都 ・ バドミントン

耳をすませると、バドミントンはもっとおもしろい

✨超大勢✨5時間 11/14(土) ☆東京バド☆
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バドミントンって、どんな音がする遊びだろう。そう聞かれると、ラケットでシャトルを打つ音を思い浮かべる人が多いかもしれない。でも、体育館で聞こえるのは、それだけじゃない。床を踏む足音、点数を確かめる声、ネットの向こうから届く笑い声。目で追うことに一生懸命になりやすいスポーツだけど、耳に届くものにも、楽しさの手がかりがある。今回は、いつもと少し違う入り口から、バドミントンの時間を眺めてみよう。

同じシャトルでも、音はいろいろ

ラケットにしっかり当たったときの、乾いた音。ネット際でそっと触れたときの、小さな音。同じ道具を使っていても、打ち方や当たる場所によって聞こえ方は変わる。遠くまで飛ばそうとした一打と、近くに落とそうとした一打では、耳に届く印象も違うんだよね。
初心者のうちは、シャトルに当たったか、相手のコートに返せたかが気になるもの。それはもちろん自然なことだけど、ときどき当たった瞬間の音にも意識を向けてみると、おもしろい。「今のは軽い音だったな」「思ったより響いたな」と、結果とは別のところにも発見がある。
ただし、いい音を出すことが目的ではないし、音だけで上手さが決まるわけでもない。ラケットやシャトル、打つ場所によっても変わるから、誰かと比べる必要はなし。音は採点するためのものではなく、一打を味わう手がかりくらいに思っておくと、気楽に楽しめる。
思いきり振ったのに小さな音だったり、力を抜いた一打が気持ちよく響いたり。そんな違いに気づくと、ただ「当たった、外れた」だけではない、バドミントンの細かな表情が見えてくる。

ラリーには、そのときだけのリズムがある

シャトルを打つ音の間には、必ず少しの時間がある。高く上がったシャトルを待つときは、その間が長くなる。ネットを挟んで短く返し合うときは、音と音の距離も近くなる。ラリーはずっと同じテンポで進むわけではなく、速くなったり、ふっと間が空いたりする。
その変化は、音楽に少し似ている。といっても、きれいに拍子をそろえる必要はない。予想より早く返ってきて慌てることも、ゆっくり落ちてくるシャトルを見上げることもある。予定どおりにならないリズムだからこそ、次の一打を待つおもしろさがあるんだと思う。
女性や初心者が多く、年齢もレベルもさまざまなサークルでは、どのラリーも同じ調子にはならない。ゆったり続くやり取りもあれば、短い応酬になることもある。速い展開だけを特別扱いしなくても、それぞれに違った味がある。
自分が打つときは、シャトルをよく見て安全に動くことが先。耳だけを頼りにしなくていい。それでも、打ったあとに相手へつながる間を感じられると、一人でラケットを振るのとは違う楽しさが、少しわかる気がする。

声は、上手な言葉でなくても届く

コートには、シャトルの音以外にもいろいろな声がある。始める前の挨拶や、点数の確認。ダブルスなら、どちらが打つかを知らせる声も大事になる。長い説明をしなくても、短いひと言でお互いの動きがわかりやすくなることがある。
海外出身の参加者もいるので、日本語の得意さは人それぞれ。だからといって、会話が流暢になるまで一緒に遊べないわけではない。聞き取りにくかったら、もう一度尋ねる。言葉だけで伝わりにくければ、身ぶりも添える。伝わったかを確かめることのほうが、すらすら話すことより役に立つ場面もある。
もちろん、声を出すのが得意な人ばかりではないし、にぎやかに振る舞う必要もない。大きな掛け声がなくても、相手に顔を向けて挨拶したり、うなずいたりすることはできる。和気あいあいとした雰囲気は、全員が同じテンションでいることとは違うんだよね。
いろいろな声がある中で、自分も無理のない声の出し方を見つけていけたらいい。必要なことを伝え合えると、コートの中で迷う時間も減って、遊びそのものに気持ちを向けやすくなる。

ひとつの音を、おみやげにしてみよう

バドミントンをした日の振り返りは、何点取れたか、何回返せたかだけでなくてもいい。たとえば、次に遊ぶときは、こんなところを少しだけ気にしてみるのもおすすめ。
・自分が打ったとき、どんな音がしたか
・ラリーのテンポが、どこで変わったか
・どんな声があると、動きやすく感じたか
全部を覚えておく必要はない。ひとつでも「あの音、ちょっと気持ちよかったな」と思えたら、それだけで十分。記録に残すためでも、誰かに説明するためでもなく、自分だけの印象として持ち帰ってみよう。
初めてでも、道具をそろえてから参加しなくて大丈夫。ラケットは借りられるので、持ち物は室内靴だけでOK。当日参加も歓迎している。音の違いなんてわからない、という人も、もちろんそのままでいい。
まずは一本、シャトルを打ってみる。返ってきたら、もう一本。そのやり取りの中で、いつか耳に残る音が見つかるかもしれない。バドミントンには、目で見るだけでは拾いきれない小さなおもしろさがある。次に体育館へ来たら、ほんの少しだけ、耳も一緒に遊ばせてみてね。