主催の部長ってどんな人?

Friend’s Kitchen
作成日:
第一話 部長はどんな人?

こんばんはFriend’s Kitchen の部長をしている
ももこです。(好きな果物のニックネームです)

今日は自分の話をしてみようと思います。

やまなし地域づくり交流センターでいただいた、
アドバイスを活かして。

うーん。
どこから話せば良いのか。
どんな風に書けば良いのかな。

この社会人の部活 Friend’s Kitchen を作る前に、
私がどの様に山梨で過ごしていたのか、
から順に話すのが一番良い気がします。
なのでそうしますね。^ ^

私は山梨生まれ、山梨育ち。
美術を学ぶため県外に一度出ましたが、
家族の看病のため就職は山梨でしたいと思って
Uターンしました。

入社数年間は仕事を覚える事で精一杯の日々でした。
毎日が慌ただしく、あっという間。
シフト制で遅番早番があって、休日は予定が合う友人を見つけるのは大変でした。
仲の良い地元の友人の95%くらいが県外に出ていて、
誰かと遊ぶ時は、東京に電車や高速バスで出かけていました。

その様に過ごしているなか、私は
家業を手伝う事になりました。
そして、地方の現状、人口減少、東京一極集中、
東京に人が集まっても進む少子化、超少子高齢化、
それらの日本の社会問題を深く考える様になりました。

と言うか、考えざるを得ない。。。
それから、考えたい!に変わり、
解決策があれば実行してみたい!に変わりました。
甲府市主催のまちづくりの勉強会
「リノベーションまちづくり@甲府」に参加したり、
まちゼミに出てみたり、まちづくりの本を読んだり。
木下斉さん、長田英史さん、嶋田洋平さんの
本がとても参考になりました。
そうして、
想いや行動がだんだんと変化していきました。

自分にも出来ることが何かきっとある。
この想いや視点をもって、
山梨で同年代の人々の話を聞いて発見したのが…

地域に若年層のオープンな
『  コミュニティ 』が充実して欲しいニーズがある。
これが重要なのだ! です^ ^

そこから、
2021年 NPO法人のbond placeさん主催の
プログラム 「社会的処方の学校」に参加しました。
ここでは、医療分野だけではなく、垣根を超えて、
様々な領域で社会に「つながり」を生み出す方法を学べました。

何でコミュニティ?
オープンとは?何で若年層?など

第二話に続きます✨

Friend’s Kitchen 
〜友だちをつくる、楽しい台所〜
部長 ももこ

…………………………………………………………

#リノベーションまちづくり 
#場づくりの教科書 

#サークルブック 
#山梨 #甲府#社会人サークル #社会人部活動 #地域コミュニティー #地域コミュニティーの再生 #レンタルキッチン #友人づくり #場づくり #お料理好きな人と繋がりたい #食べるの好きな人と繋がりたい #料理サークル #料理部活#山梨料理サークル#山梨社会人サークル