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✨超大勢✨100人祭り 明日11/8(日) ☆東京バド☆

募集中 ・ 東京都 ・ バドミントン

シャトルの音まで楽しもう。体育館で見つける、バドミントンの音風景

✨超大勢✨100人祭り 明日11/8(日) ☆東京バド☆
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バドミントンを文字で表すなら、どんな音が思い浮かぶだろう。「パーン」と響く音かもしれないし、「ポン」と軽く弾む音かもしれない。同じシャトルを打つスポーツなのに、音の印象は意外といろいろある。今回は、点数や打ち方から少し離れて、体育館で聞こえる音の話。目で追うだけでは気づかなかった面白さが、耳を向けると見つかるかもしれない。

同じ一打でも、音はひとつじゃない

ラケットとシャトルが触れるのは、ほんの一瞬。その短い間に鳴る音も、打ち方や当たり方によって変わる。強く打ったときと、ネットの近くにそっと返したときでは、聞こえ方がずいぶん違う。バドミントンには、見た目のスピードだけではない音の表情があるんだよね。
たとえば、遠くへ飛んでいくシャトルから想像するのは、勢いのある音。でも、実際に耳を向けてみると、思ったより短く乾いた響きに感じることもある。反対に、軽く触れただけの一打が、静かな瞬間にははっきり聞こえることもある。飛んだ距離と音の大きさが、いつも同じ印象になるわけではないのが面白い。
ここで「いい音を出さなきゃ」と考えなくて大丈夫。音だけで上手かどうかを決める話ではないし、道具や聞く位置によっても印象は変わる。まずは、自分のラケットからどんな音がするのか、ひとつ気づけたら十分。打てた、入った、という結果に加えて、聞く楽しみがひとつ増える感じだ。

ラリーには、その場だけのリズムがある

一打ずつの音をつなげて聞くと、今度はリズムが見えてくる。高く上がったシャトルを待つ間は、次の音まで少し長い。低く速く返し合うと、音の間隔は短くなる。ラリーの速さって、シャトルを目で追うだけでなく、音の間隔からも感じられるんだ。
ただ、一定のテンポがずっと続くわけではない。ゆったり飛んだと思ったら、次は素早い返球になる。短いやり取りで終わることもあれば、思いがけず何度も続くこともある。楽譜が用意されていない音楽みたいに、その場で長さも速さも変わっていく。そう考えると、何気ないラリーもちょっと違って聞こえてくる。
もちろん、打っている最中に音を分析する必要はない。シャトルを追うので精いっぱいなら、それでいい。コートの外から眺めるときなどに、ひとつのラリーの始まりから終わりまで耳を向けてみよう。点数がわからなくても、やり取りのリズムなら楽しめる。ルールを覚えきっていない人にも、入りやすい見方だと思う。

声も足音も、体育館の景色の一部

体育館にあるのは、シャトルを打つ音だけじゃない。床を踏む足音、靴がこすれる音、シャトルを追いながら交わす短い声。ひとつずつは小さくても、それらが重なると、家で動画を見るのとは違うその場の空気が生まれる。
とくに声は、言葉の内容だけではないところにも面白さがある。相手に知らせる声と、驚いたときに出る声では、長さも調子も違う。こちらには海外出身の参加者もいるけれど、使い慣れた言語が違っていても、声の明るさや拍手から伝わるものはある。全部の言葉がわからなくても、一緒にいる感じを受け取れる場面はあるはずだ。
一方で、にぎやかならにぎやかなほどいい、というわけでもない。声の大きさや音の響き方の感じ方は、人それぞれ。話すのが好きな人も、静かにシャトルを追いたい人もいていい。和気あいあいとした雰囲気は、全員が同じテンションになることより、違う楽しみ方が並んでいられることから生まれるんじゃないかな。
音に注目すると、人数やコートの位置によっても体育館の印象が変わることに気づくかもしれない。少し離れたコートの打球音と、すぐ近くで聞く音は別のものに感じられる。いつもの場所でも、立つ位置が変わるだけで新しい発見がある。

次の一回は、好きな音をひとつ探してみる

こんな話をすると、特別に耳を澄ませる時間が必要そうだけれど、そんな準備はいらない。次に体育館へ来たとき、好きな音をひとつ探してみる。それくらいの小さなテーマで十分だ。シャトルがラケットに当たる音でも、ラリーが続くテンポでも、自分が心地よく感じるものなら何でもいい。
女性や初心者も多く、年齢もレベルもさまざまなので、上級者の鋭い一打だけがこの場所の音ではない。軽い返球にも、ゆっくりしたやり取りにも、それぞれの響きがある。経験の長さに関係なく、その日の音をつくる一人になれると思うと、ラケットを持つのが少し楽しみになる。
ラケットは借りられるので、持ち物は室内靴だけで大丈夫。当日参加も歓迎している。「バドミントンの音って、そういえばちゃんと聞いたことがないな」と思ったら、実物を確かめに来てみてね。
帰り道に覚えているのが、得点や勝敗ではなく、たった一度の気持ちいい響きでもいい。何を面白がるかは、参加する人が決めていいこと。いつものスポーツに自分なりの注目ポイントができると、次の一回にも、また別の楽しみが待っている。