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ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆

募集中 ・ 東京都 ・ バドミントン

初めてのバドミントン大会は、申し込む前から始まっている

ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
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「大会に出るのは、もっと上手くなってから」。そう考えているうちに、募集の締め切りが過ぎてしまうことってありそうだよね。もちろん、無理に試合へ出る必要はない。でも、大会を実力の完成発表だと思うと、参加するハードルはどんどん高くなる。普段の練習とは違う環境で、自分がどんなふうに打てるのか確かめる機会、と捉えてもいいんじゃないかな。今回は初出場を考えている人に向けて、申し込みから当日の過ごし方まで、準備の順番を整理してみたい。

大会名より、募集要項の中身を見よう

まず気をつけたいのが、「初級」「初心者歓迎」といった言葉だけで参加先を決めないこと。同じ初級でも、経験年数の目安や出場条件は大会ごとに違う。過去の入賞歴による制限がある場合もあれば、自己申告でクラスを選ぶ場合もある。名前の印象より、参加資格を具体的に確認するほうが確実だ。
市区町村の大会なら在住・在勤などの条件が付くこともあるし、競技団体への登録が必要な大会もある。ダブルスの場合は、二人とも条件を満たしているか見ておこう。自分だけ確認して安心すると、申し込みの直前に慌てることになる。
さらに見ておきたいのが試合方式。最初にグループ戦を行う形式なのか、負けたら終了するトーナメントなのかで、一日の見通しは変わる。「何試合くらい経験できそうか」も、初参加の大会を選ぶ大事な材料になるよ。
・対象地域、年齢、競技歴などの出場条件
・種目とクラス分け、クラス選択の基準
・試合方式、得点方式、使用シャトル
・申込期限、参加費、棄権や変更の連絡方法
要項を読んでも判断できない点は、記載されている問い合わせ先へ早めに確認しよう。「たぶん大丈夫」で申し込むより、お互いに話が早い。

練習で一度だけ「本番の段取り」を試す

大会前だからといって、急に新しいショットを増やす必要はない。それよりおすすめなのが、普段の練習で試合の入り方を一度なぞっておくこと。あいさつをして、最初のサービスやコート側を決め、得点を確認しながら始める。いつもの仲間とのゲームでも、この段取りを省かないだけで準備になる。
ルールも、気になる部分をまとめて調べるより、自分が止まりそうな場面から確認すると覚えやすい。例えばダブルスなら、サービスを打つ人と受ける人の位置、得点に応じたサービスコートの左右。わからなくなったときに勢いで進めず、確認して再開する練習をしておこう。
また、大会によっては、出場選手がほかの試合の主審や線審を担当することもある。担当の有無や進め方は要項や当日の説明で確かめたい。競技規則と、大会独自の運用を分けて理解しておくと混乱しにくい。
ここで目指すのは、全部を暗記することではなく不明点を放置しないこと。直前の練習で疑問が見つかれば、当日までに確認する時間も取れる。打球練習だけが大会準備じゃないんだよね。

当日は、試合以外の消耗を減らそう

初めての会場では、受付を探すだけでも意外と気を使う。アクセスを調べるときは、駅や駐車場から体育館の入口まで確認しておくと安心だ。開場時刻と受付時刻は同じとは限らないので、到着予定を立てる前に見直しておこう。
持ち物は、ラケットやシューズだけでなく、参加費の支払い方法、受付で必要なもの、着替え、飲み物などを要項に合わせて準備する。予備のラケットがないなら、破損したときにどう対応できるかも考えておきたい。高価な道具を買い足す前に、まず不足の確認をする感じで十分だ。
会場に着いたら、自分の試合予定と呼び出し方法を把握しよう。進行は予定どおりとは限らないし、コートが変更される場合もある。スマートフォンを見ているうちに案内を聞き逃す、なんてことは避けたいところ。荷物を置いたら、掲示やアナウンスを確認する習慣をつけよう。
体を動かせる場所も会場ごとに違う。通路でラケットを振ったり、許可されていない場所で打ったりせず、指定された範囲で準備する。会場のルールを守ることは、自分と周囲が落ち着いて試合に入るための土台になる。

初出場の目標は、自分で決めていい

せっかく出るなら勝ちたい。その気持ちは自然だし、遠慮する必要もない。ただ、勝敗だけを目標にすると、相手の強さによって一日の評価が全部決まってしまう。初出場なら、結果とは別に行動の目標を一つ持っておくといい。
例えば、サービスを打つ前に得点と立ち位置を確認する。失点しても次のラリーの準備をする。試合後に対戦相手や担当者へきちんとあいさつする。自分で実行できたか判断できる目標なら、負けた日にも確かな手応えが残る。
帰宅後の振り返りも、反省点を大量に並べなくていい。「練習でできたことが一つ出せたか」「次に確かめたいことは何か」を短く残すくらいが続けやすい。大会のたびに宿題を増やしすぎると、せっかくの挑戦が重くなってしまうからね。
大会は、上手い人だけに用意された場所ではない。条件に合う場を選び、必要な準備をして参加することで、普段の練習では見えなかった課題にも出会える。最初の一回で強さを証明しようとせず、次の練習の材料を持ち帰る。そんな出場の仕方も、十分に前向きだと思う。