Zoom大喜利

日本Zスポーツ協会
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Zoom大喜利とは

Zoom大喜利とは、その名の通り、Zoomで行う大喜利である。
IPPONグ◯ンプリのように、紙とフリップを用意して行う。Zoomのバーチャル背景を設定していると、紙面がうまく映らない場合があるため、基本的には外しておくことが望ましい。


遊び方
  • 参加者には事前に、Zoomのインストールおよび紙とペンの用意しておいてもらう。
  • Zoomで接続し、司会がお題を読み上げる(ネット上で「大喜利 お題」で検索すると出てくる)
    例)こんな警察官は嫌だ。どんなの?
  • 思いついた人から挙手し、司会に指名されたら回答を発表する。
  • 回答者以外の参加者は、回答が面白いと思ったら、拍手をする。拍手をした人数が得点となる。
  • 最も得点を獲得した人の勝利となる。

  • 注意点
    • プロである芸人と違い、一般人の回答は面白くなりづらい。また、なかなか思いつかない、そのため、「事前に大喜利アプリで練習をしておいてもらう」「拍手のハードルを下げてもらう」といった工夫が必要な場合も。
    • 「面白くない」というのをデフォルトにするために、「真顔大喜利」、すなわち笑わずに真顔で行うというルールで行うのも良い。

    実際にやってみた

    日本Zスポーツ協会オンライン大喜利会の様子


    軽い自己紹介、ルール説明ののち、大喜利開始。
    序盤、なかなか回答が思いつかず苦戦するも、皆徐々に慣れていき、「質より量」の戦いとなる。事前に「大喜利オンライン」というアプリで練習したり、IPPONグ◯ンプリを見て勉強していたメンバーは、比較的ズムーズに回答できていた。
    うまいことを言うのも大事であるが、初心者同士の戦いでは、とんちんかんな回答のほうがウケやすい印象を受けた。また、文字だけで回答するよりも、絵で回答する方がウケやすい結果となった。
    終了後、皆で「大喜利における良い回答のコツ」について話し合った。また、アプリ等で練習して挑もうと思う。


    最後に

    ここまでお読みいただきありがとうございました!「Zoomを活用した新しい遊びの開発」を目的とする日本Zスポーツ協会では、月に2〜3回のペースで、新しい遊びの実験イベントを行なっております。
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    みなさんのご参加をお待ちしております♫